Achados e Perdidos - Curumin
Ropeadope.comのAlbumOfTheWeekになってて気になった一枚。探していたらiTunesMusicStoreでさくっと見つかりました。イヤ便利!
Curuminことルチアーノ・ナカタはサンパウロ出身。ご両親はスパニッシュ×ニッポンだそうです。“Little Boy”という意味のあだ名の通り、子供の頃からその音楽的才能を発揮し、わずか8歳で、ヤカンや鍋で作ったドラム・セットで、クラスメートとバンドを結成。ローティーンの頃には、サン・パウロのクラブでパーカッショニストとして活躍していたというから驚きです。ドラムはもちろん、ギター・ベース・キーボドからプログラミングまでこなす超・マルチプレーヤー!
このアルバム、70sのSamba FunkとHip Hopやロックが絶妙にミックスされていて、かなり格好いい!です。マヌ・チャオあたりが好きな人は是非!
-QuannumレーベルのHP
-アルバム中唯一英語で歌っている、Stievie Wonderのカバー。
ココでフル試聴できます。
んで、話はぶっとびますが、ブラジルつながりで…
最近NHKでやっている橋田壽賀子のドラマ「ハルとナツ」にハマってます。
NHK放送80周年記念 橋田壽賀子ドラマ ハルとナツ~届かなかった手紙~
北海道の開拓村からブラジルに移住する一家と、一人だけ北海道に取り残されてしまった妹の話なんだけど、もう主役の姉妹が超いたいけで涙なしでは見れない!!!ブラジル版&北海道版おしん。って感じ。
このおかっぱ頭がぐっとくるのです。
ビゴップ・ボブ!(マーレーではなく^^)
Wednesday, October 05, 2005
Curumin
時刻: 10/05/2005
Labels: Past Archive