Friday, September 30, 2005

OkiTime4
















いっぱい拾いました。

Thursday, September 29, 2005

OkiTime3





















よくみるとてっぺんに人が…!

















ジュゴンが生息している太平洋側の湾。

OkiTime2

美ら海水族館!超楽しかった!















サメー!

















じんべいザメを下から見上げると可愛い。

OkiTime
















やんばる、奥集落近くのビーチ。裏側はすぐ山になっていて、小さな滝がビーチに流れ落ちていた。
















マエダ岬のビーチに出る手前。この林を越えて海に出る。

Hola,Okinawa


日曜から南の島へひとっとび!
ここを訪れるのはかれこれもう10回目くらいだけど、今回はホントBest!な旅行になりました…

出発当日は丁度台風が関東付近にいて、飛行機が飛ぶか直前まで心配していたのだけど、なんとか到着してみたらもうそこは抜けるような青空!
まだまだ夏は終わっていないのでした。

観光地らしいところへはあまり行かず、(念願の美ら海水族館だけはやっと行けた!)毎日名前もないような静かなビーチへ。オキナワはリゾートホテルや綺麗なビーチが立ち並ぶ東シナ海側が人気だけど、島北部のヤンバル地方や、太平洋側も手付かずの自然が残っていて最高でした。

写真は食事中のカニ。東シナ海側の、海亀の産卵地としてとても大切にされているビーチで。

すっかり秋


ハロウィンのディスプレイって大好き。

すっかり秋ですね。

夏休み!


先週末から、遅い&なが~い夏休みの始まり!

ストリングチーズのトラヴィス率いるZillaのジャパンツアーで、江ノ島に行ってきました。

思わず胸をわしづかみされた、ちりとりで爆睡するネコ。
エスカー乗り場にいます。

Wednesday, September 21, 2005

やっと会えたねマーレーズ!


念願の!マーレーズのLiveを見ました!

マーレーズというのは、超キュートなシンガーのヒヨマーレーさんと、POWWOWというバンドのVocalでもあるツヨマーレーさんの、超素敵なカップルによるアコースティックデュオ。
1年前くらいから友達のAちゃんに「最高のライブ!」って聞かされてて、なんども誘って頂いていたのになかなかタイミングが合わなくて…

昨夜は、恵比寿のNosというお店で開催されていたSuperButterDogのベーシストであるTOMOHIKOさんのエキシビジョンのファイナル…熱いタッチの絵画が飾られたいい感じの店内で始まったマーレーズのライブはホントひなたっ子Vibes全開!二人の歌の重なり具合が、ホント絶妙で、こちらに向かって歌っているような、二人で仲良く話しているような、なんだか周りを巻き込んであったかくさせてしまうようで…もうニコニコ(ニヤニヤ?)が止まらない!

二人でシンガーで、二人で曲を作って、二人で歌っちゃうなんて最高ですね。

そしてヒヨマーレーさんことHiyoriさんは今月28日に「One Voice」というミニアルバムをポリスターからリリースするそうです!
これまた最高にキュートなジャケット(写真)、もしどこかで見かけたら是非手にとってみて!

デトックス(地味に)





思うところあって、この際だから食生活を改善してみようと思いました。




オリジナル・解毒スキーム!
かなり適当です。

・肉抜き
・ジャンク抜き
・アルコール抜き
・おやつ抜き
・甘いドリンク抜き(豆乳系は許す)
・お水をいっぱい飲む。

ただいま開始48時間。。
吹き出物が嘘みたいに消えたけど(ホントに!)、
ものすごくビールが飲みたい。。。

Saturday, September 17, 2005

LAND OF PLENTY

イヤー素晴らしい映画でした。ベルリン・天使の詩、パリ・テキサス、そしてブエナビスタ!の巨匠ヴィム・ヴェンダースの新作です。

アフリカ、イスラエルで育った少女ラナ。
亡き母の手紙を伯父に渡すため、10年ぶりに故郷アメリカに帰ってきた。
誇り高き自由の地、アメリカを一人で守ろうとしている伯父ポール。
アラブ系のホームレスが殺される現場に居合わせ、二人は再会する。
ラナはその遺体を、残された兄ジョーに届けるため
ポールは事件の真相を突き止めるため
二人はアメリカを横断する旅に出る。
LAから最果ての地トロナを経て、
夢と悲しみの町ニューヨークまで。


世界の良心を体現したようなラナと、ベトナム戦争でのトラウマに今も苦しむポールとのやりとりが、ホント胸に突き刺さるようでした。
9・11以降のアメリカの迷走がものすごく丁寧に描かれています。
この監督らしい穏やかで美しい以映像のバックに流れる、レナード・コーエンやDAVID BOWIE、TRAVISらの音楽がまた最高。


昨夜、ひょんなことからエジプト×ギリシャのミックス、でもアメリカ国籍で、アイデンティティと良い音楽を模索して世界中あちこちを放浪する青年と食事をしたのですが、話題はどうしても、音楽、そしてWorld Peaceってなんなんだろうね、というところへいきました。
私のつたない英語でどこまで理解しあえたのかは不安ですが、でも、つまるところ、大切なのはこの世界の多様性をどれだけ身を持って知ることができるかだね、というところに落ち着いた、その翌日にこの映画。

ガイダンスに感謝です。

Thursday, September 15, 2005

Sizzla来日(予定)…


私の愛してやまないSIZZLAがなんと今週末来日するそうです。

FRESH AIR SPECIAL in 豊橋
おされ度ゼロなガチンコ・レゲエイベント。(誉めてます)

さて、詳細を見るとちょっと気になる点が…。

出演アーティスト
SIZZLA KALONJI fromJAMAICA
(予定)
以下LINEUPが続く





(予定)って…ナニ?

ほんとに来日するのか当日までわからないそうです。
てゆーか興行的にこういうのアリなのでしょうか。

Wednesday, September 14, 2005

相模原マッシブ!

昨日は、仕事帰りにAsukyのライブに行ってきました♪

源、心Gさんら相模原を拠点に活動するアーティストが出演するレゲエのイベントだったんだけど、アーティストの人柄が滲み出ているような、温かい雰囲気のライブでした。リリックの一言一言がじんわりと染み込むような。ビゴップ相模原マッシブ!


←心Gのニューアルバム。Asukyのアンニュイなボーカルも聞けます。
Cro-MagnonやSUPER TRUSH、DJ SOMAら超!豪華ゲストによるトラックがかなり格好いい!





レゲエや大好きな友達と一緒にいると、なんだか初心に戻れるみたい。
気付けばずいぶん遠くにきて、次はどこへ行くのかな?
なんて考えながら、渋谷のミリバールで撃沈。(そんなに飲んでないのに…)

Thursday, September 08, 2005

wannabe ROKRs!!!


iPod Nanoリリースされましたね。超ちっちゃい!そして軽い!49グラムだって。
でも、今日のアップル関連のニュースで一番気になったのは、断然Motorola ROKR!(←pronounced “Rocker”らしい)
iTunes搭載の携帯がついにー!
使い方はほとんどiPodと同じ。マシンにつなげて、ライブラリから好きな曲をドラッグ&ドロップするだけ。100曲入れられて、気になる値段は$249.99。ちょっと高いですね。 普通にフリーズとかしそうだし。 でも欲しい~。


で、モトローラのCM!超豪華です。
電話ボックスにミュージシャンたちがどんどん詰め込まれていって、ムギュ!最後にNotorious B.I.G.が現れて、マドンナが思わず、「No!Biggy!」と苦い顔。Biggy以外は本人出演!

USAでのキャリア、Cingular社のCMも。

ヨーロッパはもちろん、香港やオーストラリアでも今月~来月にかけて続々と発売されていくそうです。

日本はいつになったらスタートしてくれるのかな~。。。

Tuesday, September 06, 2005

やっぱラガでしょ

最近人気だそうです。Marisyahu(マティスヤフー)。
ブルックリン出身で、厳格なユダヤ系で…でも、レゲエ・シンガー。
声だけ聴くと、黒い帽子に黒いコート、たっぷりした髭、なユダヤ教徒のルックスがまるで想像つかないほど、ラガなのです。
なんでも、もともとはDEADヘッズだったそうですが、あるとき自分のルーツであるイスラエルを訪れ、ユダヤ教徒としての出自に目覚めたそうです。でもレゲエ。

実はちょっとだけ違和感をかんじたりもして…

こういうトランスカルチャーなアーティストを知ると、レゲエの奥の深さにやられます。てゆーか、こんなに世間にレゲエが受け入れられているのに、どうしてジャマイカ産レゲエには、いつまでたっても超えられない一線があるのでしょう。MatisyahuがUSで流行るのって、エミネムがヒットした理論と同じなんだろうか。とか…。 考えすぎ?

様式美にとらわれないということこそがDotheReggaeの本質だと思うし、世界中いたる所にヤッバイReggae Musicはたくさんあるけれど…

でもやっぱりJamaica,Jamaica,Jamaica!

久々にSizzlaを聴いたら超高まりました。
このVibesって一体なんなんでしょうね。

Black Woman & Child

To The Point

今年の頭にはステージ上で公序良俗に反する発言をし、
度重なる警察の注意に従わなかったということで逮捕されちゃいました。
やっぱり素行が悪いと駄目なのかな。



たまに変なカッコしてるし。還暦?




Monday, September 05, 2005

ああ、万博が終わってしまう…涙



それにしても、最近エキスポ系というかお祭りが多いですね。芸術の秋到来!なのに、全然足を運べてません。今週の目標はトリオ・エレトリコを見ることー!(ちっちゃい?)

で、来週はコレ!⇒東京芸術見本市

TokyoPerformingArtsMusic、略してTPAM(ティーパム)←なんかかわいい。主にアジア地域の演劇・音楽・ダンスを集めた見本市。パフォーマンスあり、セミナーあり、盛りだくさんの4日間で通しパスが4000円って、かなりお得だと思うのですが。

sim、降神のショーケースなんて普通に面白そうだし、邦楽ミュージシャンばかりを集めたプログラムもちょっと見てみたい。

セミナーになるとこれがまたかなりマニアックになってて、「舞台芸術のための著作権」から「ベトナムの舞台芸術事情について」など。何故かソナー・フェスの創設者エンリク・パラウのレクチャーもあったり。

問題はひとつ。この催し、ほとんどのプログラムが真昼間なこと…。おしごと…