プリっとしたネタ、銀色に光るシャリ、板前さんの帽子の白さ、芳しい鰹節の香り、鮮魚店の魚たちよりイキのいいおじさん、行きかうターレット…。
築地って、東京で一番エキサイティングな場所だと思う!
美味しいものが食べれるor手に入るというのはモチロンだけれど、河岸で働く人々の姿を見ているだけで、ニッポン人が食に対して持っている真摯な姿勢や美学のようなものを教えてもらえる気がする。
綴じ込み付録の築地マップもさることながら、市場で働く人々のとっておきの魚料理レシピ特集が最高でした。
dancyu (ダンチュウ) 2008年 01月号 [雑誌]
Sunday, December 09, 2007
築地の食べ方
時刻: 12/09/2007
Labels: Books