気軽に手にしてなんとなく読み進んだけど、読了してからものすごい落ちた。
あえて言葉を使わずにメッセージを伝えようとしたり、形のないものを表現したり、常人には真似できないような演奏技術を披露したり、音楽のスタイルは色々あるけど、自分の中の狂気やら弱さやらを開放して赤裸々に見せてしまう人もたまにいる。
個人的には、それって飛び道具、っていうか禁じ手なんじゃないの?と思う。
とはいえ、週末のECDの鬼気迫るステージにエキサイトしてしまった。
そんな自分にイヤ~な罪悪感を覚えたり。
Monday, October 17, 2005
失点・イン・ザ・パーク/ECD
時刻: 10/17/2005
Labels: Past Archive